赤坂飯店 海老湯麺(950円)
ライブの後の出社日は、いつもの月曜日がもたらす「平日感」を更に強調するのら。
「プチ社会復帰感」を感じます。
さて本日も毎日新聞社の地下食道街へ。
予てから気になっていた「高級中華料理店」に足を運んでみました。
「赤坂飯店」
なんだかいつも人が並んでいるのです。
さてその味はどんなんかな?
まずは麺部門から攻めたいと思います。
本日は「海老湯麺」でお願いします!
僕の場合、どうしても海老の湯麺だと、中野新橋の皇華飯店が基準になる。
皇華飯店と比べてどうか? ちょっとハードルが高いんだよん。
まずスープ。
ふむふむ。上品でいいです。もう少し野菜の甘味が溶けてたら最高だったんだけどね。
そして具材。
エビは軽く粉をまぶしてありますね。プリプリと美味しいですよ。ふむふむ。
たけのこ、にんじん、白菜、きぬさやのラインナップはいいのだけど、
にんじんはもう少し細く切ってくれた方が好みです。
最後に麺。
平打ちの麺でした。
これは折角のスープが全然絡まないです。
これだけしっかりしたスープなら、縮れ麺の方が絶対にいいのになぁ。
残念でしたが、まぁまぁ美味しかったです。
でもこれで950円ではリピートしませんね。
ご馳走さま。ん。